スヌーピーたちのアメリカ/廣淵升彦
自分では意識していなかったのだが、私という人間はスヌーピー好きという風に世間では思われているらしい。
この前、久々に姪に会ったとき、何でスヌーピーの服を着てないのかと言われてしまった。
そういえば、宇治の友人宅にいった時も奥さんに言われたし、この前の尼亭でも、姉御に言われたなあ。
そういう背景が頭にあったので、なんとなくこの本に食指が動いた。まだ読みかけだが、スヌーピー学というか、これは大人のためのスヌーピー本である。
私もそうだったんだけど、子供の頃、スヌーピーは好きでもマンガはあまり好きではなかった。絵が好きだから読んではいたものの、面白さが理解できなかった。
この本でもそれを指摘していて、スヌーピーは大人のための作品だと断言している。
そういうのを見ると、読みたくなりますよね。早速ブックオフにいって、Peanuts本を買ってきた。
英語の勉強にもなりそうだし、いいかなと。