沈まぬ太陽3/御巣鷹山編

御巣鷹山といえば、日航ジャンボ機墜落事故が思い出されます。昭和60年8月12日、当時私が大学生の時です。

当時、墜落する飛行機の中で、遺書を書いた男性がいて、すごく良く書けたものだと感動した記憶がありましたが、この3巻には、その全文が掲載されています。

あまり内容を書くのも興をそぐので、終わりだけ紹介します。
是非購入して読んでみて下さい。

「・・・本当に今までは幸せな人生だったと感謝している」
私もこう言えるようになれたらいいなと思います。