ようやく反発

atogfundはようやく反発してくれました。しかし、小型株が軟調気味なのが気になるところ。

ここから先は今までのような好パフォーマンスは期待できないかも知れません。

機関投資家が好む銘柄はPERが高い上、配当も少ない。優良企業というだけで買い進められた銘柄が多い事から、個人投資家はほとんど買っておりません。

そんな銘柄が軒並み安値を更新しております。

あと軟調なのが再生銘柄。配当利回りの良いような銘柄も横ばいを続けております。

そこで、今日はちょっと動きました。Fオールを一部売却し、SBIを買い増しました。

あとは配当利回りの良さそうな銘柄、再生関連にシフトしました。

凶と出るか吉とでるかは不明です。

確かにレオパレステイツーといった銘柄は株価か3〜5倍になってもPERは20倍程度で、割高水準にないのですが、新興市場の銘柄はPER無視で買い進まれています。

過度の成長性期待と見るか、高成長性の先行と見るかで難しいところです。
この類の銘柄は買える時期が少なく、下を見出すと、暴落がありますが、うまくその波を捉えられるかですね。