裁判員制度

平成21年には裁判員制度が始まるらしい。

どうすれば拒否できるのかとか、免除になる方法とか、ネガティブな話ばかりが話題になっているが、私はメチャクチャにやってみたい!。

だって裁判所になんか行ったことないんだもん。

話は全然変わるが、英語にtakeという動詞がありますよね。
take+人/物+to 場所の文型で、人/物を場所に連れて行くという意味になりますが、この場所に相当する単語を1億語の中から検索した結果、一位になった単語って何だと思います?

なんと「court」(裁判所)。我々日本人には全くなじみのない場所なのに、さすが訴訟の国アメリカですねー。

そんなアメリカには、昔「12人の怒れる男」という法廷がテーマの傑作がありました。

この映画、「素晴らしき哉、人生」と並ぶ私の2台巨頭作品でして、未だこれらを凌ぐ映画に出会っていません。

ヘンリーフォンダになったつもりで、一度陪審員になってみたい、そんな思いを持っている私でした。